鶴岡八幡宮例大祭
浜降式
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(2013.09.14) |
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(2013.09.14) |
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(2013.09.14) |
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(2014.09.14) |
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まだ明けやらぬ空に三日月と星、由比ヶ浜の早朝4時40分の東の空。 由比ヶ浜の砂浜に竹笹が二本そして四角に囲むように神域が造られて いた。 5時になると鶴岡八幡宮から歩いてきた神職が浜に降り式が始まる。 海に向かい祝詞奏上のあと、全員で海に入った。 そして海草を持ち帰り、列をなして再び一の鳥居を通り三の鳥居や各社 頭・狛犬前に海草を掲げながら本宮まで。 浜降式は、鶴岡八幡宮の例大祭に先立ち、宮司以下神職が身を浄める ために、由比ヶ浜辺において禊(みそぎ)をします。これを浜降り式といい ます。 禊の後、浄めのしるしとして藻塩草(海草)を持ち帰り、社頭に掲げます。 (鶴岡八幡宮祭りの意味より) |
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