夏越祭


夏越祭
鶴岡八幡宮
2012.08.06
(写真2009年撮影)

ぼんぼり祭の期間中、夏から秋への季節の変わり目として、古くからこの時期には祓の神事が行われていました。
神職は源氏池畔で古式による祓の神事を行ったのち、茅の輪をくぐり、舞殿に向かいます。夏越祭では「夏越の舞」が四人の巫女によって華やかに奉仕されます。(鶴岡八幡宮祭りの意味より)

蓮の花が咲く源氏池畔にて北側を背に池に向かい、古式祓が行われるなかで用意された「麻の輪」「人形」「切麻」「麻の葉」を使っての祓い、独特の神事で心に残りました。

舞殿前庭で、茅の輪くぐり、舞殿にて「夏越の舞」が巫女により奉仕されました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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