七里ヶ浜 鎌倉山エリア

 鎌倉広町緑地

総面積 48ha(東京ドーム約10個分)・竹ヶ谷城の跡地とも
せり・桑の実・漆の木・桐の木・蛍・ザリガニ・トンボ・蛙・野鳥・石切り場跡・相模湾展望など
都市林として貴重な自然が保全管理されています。

                    保全活動から42年
1973年  市民による緑地帯の保全活動が始まる。 途中、大規模開発構想に揺れる。 
2000年  鎌倉市は谷戸の自然環境を残す大規模な樹林他として都市林に整備する基本方針を決定。
2002年  鎌倉市は、同緑地買取ることで開発事業体と基本合意したことを10月3日に発表。  
2015年  鎌倉広町緑地は、鎌倉市が直接管理するこで4月1日開園。
   
  市民参加のボランティア は「鎌倉の自然を守る連合会」に所属する、鎌倉山町内会・鎌倉山
  若松自治会・七里ガ浜自治会・七里ガ浜町内会・七里ガ浜2丁目治会・新鎌倉山自治会・諏訪ヶ谷町内会が協力しています。
  (開園前、当サイトでの呼称は鎌倉緑地帯と表示していましたが正式名に2015年変更。)
   
下記写真は2005年当時
せり田んぼ 桑の木の下で
蛍が生息
漆の木 石切り場跡

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