鍛冶始


「数塚」
的中した矢の数を数塚に串を立てることで示します。
串を立てるにも作法があり、所作を誤ると奉行から「体配違いにて捨て申し候。
「射手おこう」と言われ、せっかくの的中が無になりますので、
射手は引き終わっても緊張をゆるめることはできません。
鎌倉宮草鹿式的場
2007.05.05


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