鍛冶始


「走り羽 向い羽 神頭矢」
矢は四目鏑(四つ穴のあいている鏑矢)または神頭矢を用います。
白箆に交ぜ羽(大鳥を走り羽、白尾を頬摺、鷹羽を向い羽)とするとされています。
射手が矢を放つと「ブウオーン」というような矢音を発します。
鎌倉宮草鹿式的場
2007.05.05


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