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例大祭・面掛行列
右から福禄寿・阿亀・女(とりあげ)
御霊神社
(鎌倉権五郎神社)
2006.09.18
御霊神社の創設は平安時代後期。湘南地帯を開拓した領主、鎌倉権五郎景政公を お祀りしています。祭神景政公は桓武天皇(50代)の末裔、平氏の一門で、鎌倉党と 言う武士団の頭領でもあられました。景政公の命日とされる九月十八日の例祭日に 昔から面掛行列という珍しい行事が行われております。これは伎楽や舞楽・田楽など に使われる特異な面を十衆がつけ、古いいでたちで、神輿とともに街の中をねり歩く 神奈川県指定の文化財です。此の十面の中に「福禄寿」が含まれており、これにちな んで江ノ島・鎌倉七福神の「福禄寿」は御霊神社の宝物庫に安置されています。 福禄寿は南極星の化身で頭の長い背の低い神で鶴を伴い、長寿・家禄永遠を司る 神福です。(御霊神社神社のいわれより) |
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