円覚寺エリア | 順路 北条時宗の廟所 |
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正面舎利殿 右側正続院 | 釈迦如来の骨(歯)がまつられている | 舎利殿 国宝 | |||
かまくら子ども風土記(中巻)P28 | |||||
舎利殿 | |||||
仏殿の左わきを進み、美しい砂香池に沿って左に曲がり少し坂を登ると、こけらぶきの二重の屋根の舎利殿が見えます。唐様建築の代表とされる中世のすぐれた建物で、国宝として大切にされています。舎利殿の中には源実朝が津水をやって、宋の能仁寺という寺から分けてもらった仏舎利(おしゃかさまの骨)がまつられているといいます。今は、門から中に入ることはできません。 |