丸山稲荷社火焚祭

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丸山稲荷社火焚祭
鶴岡八幡宮境内社 丸山稲荷社
2009.11.08


剣舞、毛止幾(けんまい、もどき)
天狗の面(猿田彦)をつけ、剣を持って、四方の剣祓(けんばらい)をし
「九字」を指二本をもって空文字を書き護身、除厄、勝利を
得るというおまじないを切って四方を和める
その後、面を付けた山ノ神があらわれる
杓文字を持った山ノ神は天狗剣舞もどきをする
「剣舞もどき」は、天下泰平・家内安全を願う天狗の舞を
山ノ神が天狗をからかったりまねしたりする道化舞で
山ノ神の面白おかしい舞いを見ることで
参列者が和やかな気持ちにもどっていくというい意味もある
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